RIVORA RA2-MUT001
プリントTシャツ ビバ!サスケ
color White
size S
素材:Cotton 100%
生産地:日本
着丈 肩幅 袖丈 身幅
S 67.0 40.0 22.0 45.0
RIVOA ART PROJECT
T-SHIRTS
With MASAHISA FUKASE Archives
Masahisa Fukase
"A GAME" and "SASUKE"
深瀬昌久 "遊戯" と "サスケ"
深瀬昌久 Masahisa Fukase(1934-2012)
北海道の写真館に生まれる。日本大学芸術学部写真学科卒業後、東京を拠点に写真で食べていく道に進む。1974~76年には、荒木経惟、森山大道、東松照明らとともにWORKSHOP写真学校で講師を務めた。写真集に『洋子 / Yohko』(1978, 朝日ソノラマ)、『ビバ!サスケ』(1979, ペットライフ)。代表作に「鴉」が知られる。1992年に新宿の行きつけのバーの階段から転落。活動不能となってしまったため、謎多き写真家として長い間ヴェールに包まれていたが、2014年にトモ・コスガによる「深瀬昌久アーカイブス」が発足し、その相貌が明らかになりつつある。
60-70年代、写真家の発表の場は雑誌や印刷物が主であった。月刊誌や『Provoke』のような同人誌で写真を通じたラディカルな社会批判が展開されていた。今回のプロジェクトは、Tシャツという現代の複数性のメディアに載せて、深瀬作品が再びよみがえる試みでもある。
<ビバ!サスケ>
1978〜79年にかけて、深瀬昌久は猫を被写体にした写真集を全部で3冊刊行しています。『ビバ!サスケ』はその第1作目にして、『鴉』『洋子』と並ぶ深瀬昌久の代表作のひとつ。 その写真集に寄り添うようにして眠る「サスケ」は、写真集の頃よりも少しだけ成長しているように見えます。サスケの身体にそっと布団をかぶせてあげる深瀬さんの優しさも感じられる一枚。キャプションには “ ’78 / 1月 ぼくの写真集「ビバ!サスケ」” とありますが、この「ぼく」とは深瀬さんのことではなく、サスケのことなのかもしれません。
about RIVORA物づくりの原点には人が存在し、そこにはたくさんの人が関わっている。そのことは「川」のあり方とよく似ている。それ自体が生命の源であり、
周囲に社会・文化を形成する存在である「川」は、たくさんの人の個性が
合わさることで、より良いものを生み出そうとする物づくりと近い。
そう考え、「川」を意味する3つの言語(river, rio, kawa)の組み合わせから、RIVORAと命名した。
SASUKE ビバ!サスケ size S
洗濯の際はネットに入れて洗ってください。
洗剤は中性洗剤を使用してください。
濡れたままの放置や、長時間の浸漬はしないでください。
濃色と白・淡色物は分けて洗ってください。
摩擦やひっかけに、ご注意ください。
タンブラー乾燥は、お避けください。