SL21010 ：sakabukuro patch
サイズ　w26・h48cm（97cm ストラップ含む）
日本酒などのもろみを絞る酒袋(縫あてあり）とデッドストックのドッグリードでアップサイクル
 
Skylab 73 concept
Skylab 73は、既製品の中に自分の感性にあったモノがなく、あったとしてもいわゆる「味」、もっと言えばそのモノが経てきたであろう「物語」が感じられずに、妥協して過ごしてきた制作者の反動から生まれました。
Skylab 73とはNASAが1973年に打ち上げた宇宙実験室の事で、アポロ計画で使用されなかったサターンロケットの流用でした。
この「再利用」「再構築」がSkylab 73のモノづくりのベースです。
 
作品はほぼ中古のパーツ、ピースから成っています。
そのため同じものは２つとありません。
街歩きや旅、昔見たものなどからヒントを得、さらに「ライブ感」を大切に、JazzやBluesの「アドリブ」のようなモノづくりを目指しています。